水 を わ け る 、 水 が 分 け る 。





主水書房プロデュース  水 分 みくまり

会場  堺市堺区陵西通2-15
日時  2012年3月9日、10日、11日



- 純日本家屋に吹き荒れる獰猛なまでの雪風。
その白い渦の向こう側から響いてくるのは、あるひとりの男の半生だった。
流れる水のように刻々と姿を変え身体を変え語り続ける男に、悪い芝居(京都)の山崎彬を迎え、雪崩のように押し寄せる言葉とイメージの奔流、厳寒の大地にきらめく一大叙事詩を、砂の上の企画(東京)の司田由幸が書き下ろす。
父は撃ち、鹿は雪原を渡る。子は育まれ、雪花は空を舞う。目も眩むような白の中、ゆらゆらと水ごしに見えてくる景色と、ヒトのかたち。


【水分ーみくまり】水分神(みくまりのかみ)。
「水配り」の意より、水源地や水路の分水点などに祀られる。祈雨から豊作・豊穣の対象とされ、田の神や山の神とも結びついた。転じて「みごもり」。子授け・子育ての神としても信仰される。


脚本・演出  司田由幸(砂の上の企画)
出演     山崎彬(悪い芝居)
室礼     片桐功敦
音楽     寺田英一
衣裳     高橋真美子
宣伝美術   東學
写真     渞忠之
司田由幸
1981年北海道生まれ。劇作家・演出家。
大学時代より演劇活動を始めこれまでに約20作品の脚本と演出を担当。2006年よりク・ナウカ シアターカンパニーに所属。国内外のツアー公演に参加。2008年より『砂の上の企画』を立ち上げ、脚本と演出を担当。
身体性にこだわった抒情豊かな作風に定評がある。近作には『猫とフーガと二人の女』『おこめ』『い◎り』がある。

山崎彬
1982年12月10日奈良県生。俳優・作家・演出家。
京都を拠点に、自身が主宰する悪い芝居の全作品で作・演出・出演をしている。個人としても、外部舞台出演や映画出演、海外公演への出演など精力的な俳優活動だけでなく、外部演出や、OMS戯曲賞で佳作を受賞するなど演出家・作家としても注目を浴びている。本年度の第56回岸田國士戯曲賞最終選考に最新作「駄々の塊です」がノミネート。今、最も注目浴びる若手演劇家のひとり。
公演スケジュール

 9日(金) 午後7時開場    7時30分開演
10日(土) 午後2時30分開場  3時開演
       午後6時30分開場  7時開演
11日(日) 午後2時30分開場  3時開演
       午後6時30分開場  7時開演


チケット

前売 ¥3000 当日 ¥3500
*全席自由席となっております。
 各回50席程度と、お席に限りがございますのでお早目にご予約下さい。

ご予約はこちらから
https://ticket.corich.jp/apply/33673/




CoRich舞台芸術!


お問い合わせ
主水書房
大阪府堺市堺区陵西通2-15
tel: 072−227−7980
e-mail: info@mondebooks.com
http://www.mondebooks.com